今村フク 水の生まれる里に育ち、拠点を持たず、祭りや神社に舞を奏で人と自然をつなぐ時間を紡ぐ。 ドイツ・Blumenkunst Weihenstephanにて植物造形理論を学び自然界との調和を表現の根に宿す。 MESSAGE 2024年9月、初めて飛生の森を訪れました。校舎の記憶、人の気配、森の音や作品に触れ、感性のスイッチが入りました。見えないけれど確かにあるものを身体の詩として表現します。 千葉隆弘 永田まさゆき