国松希根太

展示場所
飛生の森(常設)

1977年、札幌市生まれ。多摩美術大学美術学部彫刻科を卒業後、2002年より飛生アートコミュニティー(北海道、白老町)を拠点に制作活動を行なう。近年は、地平線や水平線、山脈といった風景の中に存在する輪郭(境界)を題材に彫刻や絵画、インスタレーションなどの作品を制作している。主に個展、グループ展などで作品を発表し、スパイラルガーデン(東京)での個展”material”や、サヴォア邸(ポワシー、フランス)でのグループ展”* folding cosmos VILLASAVOYE”、越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町)での”大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018”に新作作家として参加するなど国内外で発表活動を続けている。また、アヨロラボラトリーの活動としてアヨロと呼ばれる地域を中心に土地のフィールドワークを続ける。
今年9月下旬から飛生アートコミュニティーにて個展を予定している。

https://kinetakunimatsu.com/

Visions 02 | 国松 希根太 | Kineta Kunimatsu | Episode 1
https://www.youtube.com/watch?v=JqebSXVxZUg

MESSAGE
今年の飛生芸術祭では、THE SNOWFLAKESのメンバーとして校舎内の教室(展示室)で展示予定。また、アヨロラボラトリーのメンバーとして「lab in the forest vol.4」を、飛生の森の一軒家(旧教員住宅)で展開します。