宇佐見祥子

2009年から14年まで北海道大学総合博物館技術支援員としてGCOEプログラム「境界研究の拠点形成」の博物館展示に携わる。 その後は、スラブ・ユーラシア研究センター研究支援推進員として第一期「国境観光」展示のデザインに携わる。

飛生アートコミュニティーのメンバーとして芸術祭の立ち上げや、道外への発信に注力する。

北海道芸術学会が発行する「北海道芸術論評」第6号(2014年3月10日発行)にて、「過疎地域の廃校を拠点とする創造活動に関する研究 ー白老町・飛生(とびう)アートコミュニティーを事例としてー」を発表。