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TOBIU CAMP 2018、飛生芸術祭 2018本祭の開催中止、商店街同時企画展の開催のお知らせ

トビウキャンプ2018は、
 9月6日の北海道の大地震被害のため、開催を中止せざるを得ません。 

またこの1週間以内に再び大きな震災があるとの報道も続いています。 
発電所の停止による電力供給のストップ、地下水を上げるポンプの停止による水道インフラの停止、食料やガソリン燃料の供給も見通しが立っていません。  

メイン電力となる発電機及び仮設トイレは、災害復旧の動力のために優先稼働されています。町内複数箇所が避難所となっている現状です。  

また親族や友人、近隣の方々、周辺地域住民の安否確認もままならない状況でもあります。  

このような状況の中、開催の目処を立てることが出来ません。飛生スタッフメンバーで協議のうえ、大変残念ではありますが2018年の開催の中止を決めました。 
このような天災から当方の経済的打撃は計り知れないこともあり、ウエブやフライヤーへ記載の通り、チケットの払い戻しも出来かねる事、何卒ご理解をお願い申し上げます。 
チケットは捨てずにお持ちください。チケット購入者の皆様へは何かしらお返しできる形を今後考えていきたいと思います。 

私たちも目の前の災害復旧と安全を第一に、作業に取り掛かって参ります。 

ご来場を楽しみにしていた方々、出演者の皆様、ご支援いただいております方々、関係者の皆様、大変残念ではありますが、苦渋の決断です、どうかご理解いただきたくお願い申し上げます。  

なお、飛生芸術祭2018および商店街同時開催(9/10〜16)についてもまだ目処がたっておらず、情報は公式WEB、フェイスブック、ツイッター等でお知らせいたします。

2018年9月6日 飛生芸術祭、TOBIU CAMP スタッフ一同

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9月7日追記

飛生芸術祭 2018本祭の開催中止、商店街同時企画展の開催のお知らせ

昨日9月6日にTOBIU CAMP 2018の開催中止のお知らせをいたしましたが、10日から16日までの飛生芸術祭 2018 本祭についても、余震が続いている状況や、未だに飛生地区が停電になっている為、開催中止を決定いたしました。

しかし、白老町の商店街での同時開催のシㇽキオ プロジェクト、Rempei Mizuno Collective 展覧会の2つのプロジェクトについては、通常通り施設の電気が復旧し、準備も出来ている為に開催することを決めました。

本体の芸術祭・TOBIU CAMPが中止の中でも、ささやかながら希望を持って開催を実施したいと思います。小さな2つの展覧会ではありますが、足をお運びいただけますとありがたいです。

●シㇽキオ プロジェクト
会 期 9月10日(月)〜16日(日)※ 8日からの予定でしたが本震の影響を考慮して10日からになりました。
時 間 11:00-17:00
料 金 入場無料
会 場 旧柏村旅館 白老町大町3丁目1-7

●Rempei Mizuno Collective 展覧会
会 期 9月10日(月)〜16日(日)
時 間 10:00〜20:00
料 金 入場無料
アーティスト 水野練平
会 場 Rempei Mizuno 白老町東町2丁目4-8

●しらおい・まっしゅるーむ・ぱぴりおん
会 期 9月21日(金)〜23日(日)※ 11日〜16日の予定でしたが本震の影響を考慮して21日からになりました。
時 間 11:00-17:00
料 金 入場無料
会 場 旧柏村旅館 白老町大町3丁目1-7

●切り絵と朗読と馬頭琴「スーホと白い馬」「赤い蝋燭と人形」は開催に向けて調整中です。
●まち×ひと×ダンス OrganWorks「語る町」については開催中止となります。

※9月7日現在、飛生地区は停電の影響でWIFIやネット環境がなく、お問い合わせ頂いても繋がらなく、情報の取得や更新が遅れております。その為に返信が遅くなる可能性がありますがどうかご了承下さい。

2018年9月7日 飛生芸術祭、TOBIU CAMP スタッフ一同
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ダンスカンパニーOrganWorksによるダンス公演 飛生芸術祭「町の屋根」  

ダンスカンパニーOrganWorksによるダンス公演 
飛生芸術祭「町の屋根」   

たくさんの方にご来場いただき、たくさんの拍手の中で無事に終演いたしました。 
誠にありがとうございました。     

この作品は昨年度に引き続き、近隣住民の皆さんにお話を聞いて創り上げた作品です。 
昨年は「まちについて」の作品でしたが、今年は「家」「家族」がテーマとなりました。     


『同じ形の屋根があっても
     中の様子は全然違う
        屋根の色では解らない』     


『過ぎ去っていった事は当然のように過ぎ去ったまま
    永遠はいつも過去の中に
      屋根の下には生活があって
        屋根の数を飛行機が数えてく』
                 (劇中の台詞より)     


人の人生に触れるということは大変デリケートな作業となります。 
今回は特に、家族のお話ということで、踏み込んだお話をたくさん聞けました。   


人が生きるうえでは、楽しいことだけではなくいろいろなことがあります。 
大切な人との別れ、家族だからこそ生まれる悩み、自分のルーツについて。   

誰かの人生を肯定も否定もせず、俯瞰して物語に落とし込む行為。 白老町という人口17,000人ほどの町で、このようなエンターテイメントとも違う、抽象的な舞台芸術を実施できたというのも奇跡的なことだと思います。       



この後もまだまだ飛生芸術祭は続きます。 
明日には幻のお菓子をテーマに、白老町の賑やかな時代を振り返る朗読劇「雁月☆泡雪」 地域で様々な夜学を実施する「トビウ小7年2組」 TOBIU CAMPの時とは違い、ゆっくりとした時間が流れる「飛生の森の展覧会」 その他にもローズマリーノ、haku hostel +cafe bar、休養林、仙台藩白老元陣屋資料館で展覧会があります。   


詳しくはこちらをご覧ください。 


photograph yixtape
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