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トビウの森の美術部「風で動くカラクリ人形」

前回に引き続き木工教室の2回目を開きました。

講師は飛生の森の常設作品の作者でもある清水郁太郎さん。今回は風で動くカラクリ人形に取りかかりました。

事前に描いてきたスケッチを元に、木の板にカーボン紙で描き写して糸鋸で切り抜き、ヤスリがけ、金具など取り付けて動くしくみを作りました。ユーモアある動きや工夫が見られました。

午後の部の制作終了後、前回作った風見鶏を朝顔タワーのあたりに設置しました。その日は風が弱かったのですが、そよ風で少し動き始めたときはみんな興奮していました。

カラクリ人形は、今後2回で完成させて飛生芸術祭で展示をする予定です。