広瀬淳二 × 美川俊治

広瀬淳二 Junji Hirose 
1955年東京国分寺生まれ。独学でサックスを習得し、70年代末にサックス奏 者として活動を開始、豊住芳三郎、飯島晃、山崎比呂志などと共演する。80年代に藤川義明イースタシアオーケストラに参加、欧州ツアーに同行。半ばより富樫雅彦グループ(佐藤允彦、井野信義など)でも活動する。このころから自作音響装置(SSI Self-Made Sound Instrument)による演奏も始める。 80年代末に大友良英との共演が始まり、広瀬・大友デュオ(自作楽器やターンテーブル)として録音も残す。90年代はじめにはグラウンドゼロの初期メンバーとして、また渋さ知らズの初期メンバーとして活動。また、千野秀一、大倉正之助、内橋和久、芳垣安洋、ササキヒデアキ、ホッピー神山などと共演を重ねる。 一時期休養していたが、近年復活し、精力的に演奏活動を行う。現在は、テナーサックスとして、ソロ、芳垣安洋とのデュオ、井野信義/芳垣安洋とのトリオ、吉田達也/伊東篤宏のトリオ、ダレンムーア/中村としまるとのトリオ、望月芳哲/Ironfist 辰嶋とのトリオ(HMT)、内橋和久のダクソフォンとのデュオでの活動。さまざまな世代や地域のミュージシャンとの即興セッションにも積極的に参加している。 自作音響装置は現在SSI9 までのバリエーションがあり、ソロやセッションで活動している。近年、楽器を使わないNo-Instrument Air Noiseとしての演奏を開始した。 最近作は、サックスでは「HMT」(doubtmusic/2016 年)、SSI はFtarriから多くのリリースがあり、最新は「No-Instrument Air Noise Solo」 (Hittori/2017 年)。


美川俊治 Toshiji Mikawa 
会社員。ではあるが、非常階段のノイズ・サウンドの要であり、ノイズ・ユニ ットIncapacitantsのリーダーでもある。さらにmn(沼田順 とのデュオ)、MikaTen(tentenko とのデュオ)、GOMIKAWA(五味浩平 a.k.a. Painjerkとのデュオ)、UMIKAWA(宇川直宏とのデュオ)等のメンバーとして、長き に亙りノイズ即興を続け、また近年ではソロやその他の多くのアーティストとの共演という形でのライヴ演奏も活発に行っている。作品多数。
twitter @incapatm

CLOSE
CLOSE